7.秋色ミルフィーユ/小夏
作詞 作曲:かんき
Gt:+h
「寂しいわけじゃないから、
今だけ一人きりでいさせて。」
誰かのせいにしたくて
嘘ばかり吐いていたね
何も見たくないと 下を向いて歩く
知らない場所へ 近づくほど
変わるのが怖くて
晴れたのに 心は土砂降りのまま
油断して 零れた涙も、声も
秋空の朱色に染まってしまえたなら
そんなこと 思いながら眠るの
「先に行ってて。」なんてね
強がり 進む針を見送る
縋ることに怯えては
ただ逃げ回る毎日
声も出せないまま 閉まる扉を見た
これからのこと、自分のこと、
信じていいのかな?
立ち止まり 見渡せば
満開の秋桜が優しく心を包む
小さな幸せに 深呼吸を一つ
まだ私、ここで頑張れるはず
見えないふりをしてた
本当は わかっていた
遠回りでも 少しずつでも
前に進まなくちゃ
晴れたのに 心は土砂降りのまま
油断して 零れた涙も、声も
秋空の朱色に染まってしまえたなら
そんなこと 思いながら眠るの?
立ち止まり 見渡せば
満開の秋桜が優しく心を包む
小さな幸せに 深呼吸を一つ
また私、ここからはじめていこう
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