7.珈琲の唄
作詞 作曲:かんき
余計な事は言うもんじゃないと
その一言だって余計じゃない
朝何食べたっていうくらいの
シンプルな議題で充分でしょう?
不意に落ちた 片隅にそっと
ぬるい珈琲 与える呼吸
不覚見えた 横顔の秘密
ふやけてしまったら、おしまいね
昔の事は聞くもんじゃないと
隠す気もない 不機嫌な模様
今日何するのっていうぐらいの
この一言だって煩わしいんでしょう?
無意味な夢 抱えるぎゅっと
苦い珈琲 比べて補給
深く見えた 泣顔の理由
ほどけてしまったら、おしまいね
慣れた部屋と 慣れた気まぐれ
わかっていたのに 許してしまった
冷えた珈琲 飲み干して 呼吸
かわいてしまうまえに、おわかれね
不意に落ちた 片隅にそっと
ぬるい珈琲 与える呼吸
不覚見えた 横顔の秘密
ふやけてしまったら、おしまいね
ふやけてしまったら、おしまいね
その日は突然 その日は必然
珈琲の味を 覚えているよ
横顔の秘密 泣顔の理由を
拭えなかった 流せなかった
あの日は偶然 あの日は必然
珈琲の味を 覚えているよ
与える呼吸 比べて補給
かわいてしまうまえに、おわかれね
ふやけてしまったら、おしまいね
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